大堀相馬焼WEB本店 伝統を守りながら次の100年の文化と歴史を残し続けています。
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大事な人とゆっくりお酒を飲んで欲しい。 そんな想いから生まれた大堀相馬焼の二重徳利です。 二重になっているので、熱燗を入れても触っても熱くなくほんのりあたたかい肌触りのままお酒を美味しく飲むことができます。
二重構造で保温性の高い、伝統的なデザインの徳利。 一般的な酒器だと温度がすぐに下がってしまい、熱燗を楽しめるの短い時間ですが、 この二重徳利ならお好みの温度に温めた日本酒を、長い時間、楽しめます。
陶器を本焼き後に窯から出すと、素材と釉薬との収縮率の違いから陶器の表面に細かいひび割れが入ります。 この際に鳴る音を貫入音(かんにゅうおん)と言い「うつくしまの音30景」にも選ばれた繊細で美しい音色です。 この貫入によって大堀相馬焼の特徴の一つである「青ひび」の地模様が器全体に刻まれます。
二重構造で、中が空洞になっています。そのため、熱いお飲み物を入れても、持つ際に熱く感じません。 また、保温性に優れているので、熱燗は冷めにくく、冷酒はぬるくなりにくいです。 寒い季節も暑い季節もゆっくりと晩酌を楽しめるでしょう。
大堀相馬焼の特徴の一つで外せないものが馬の絵です。 「左馬」「駆け駒」「走り駒」と呼ばれる馬は必ず左向きです。 それには「右に出るものがいない」という意味が込めれられているからであり、福島県で300年間続く縁起物として地域の人たちの開業祝い・新築祝い・引き出物や内祝いなどの贈答品として親しまれてきました。
地元の福島では昔から大事な節目やハレの日には、企業や自治体が大堀相馬焼を配ることで願を掛けるという風習がありました。 お世話になっている会社が節目を迎えるから特別なものを贈りたい、従業員と取引先に感謝の印として特別なものを贈りたい。そんな相談もたくさん寄せられてきました。 法人ギフトなどの大量注文も承りますのでお気軽にご相談くださいませ。
大堀相馬焼特集のTVを見て、焼いているシーンを見たりヒビ入るときの音のことを聞いたりしていて、こだわってるのが自分の考えに近いところがあるなと思って、ちょうど記念品のことを考えているタイミングだったので、これも縁だと思ってお願いさせていただきました。 ものづくりへのこだわりが伝わってきたというか、 焼いているときのこととか、職人さんが楽しそうに話されていたんですよ。 それを見て、なんかやっつけ仕事じゃないな、いいもの作ろうという想いが前面に来ている。 その辺りのこだわりはなんとなく自分に通じるものがあるなと思いましたし、今もとても刺激になっていますね。 (有限会社オカダイゴム 岡部様)
【1】ご使用前 高台(器の底)をご確認ください。 予め高台を滑らかにする作業を行っておりますが、ザラザラしていることがあればサンドペーパー等で磨くことをお勧め致します。 また、ご使用前に一度煮沸していただくことで、汚れや臭いが着きにくくなります。 陶器が全て浸かる程度の水あるいは米のとぎ汁を沸騰させ、弱火で約30分煮沸してください。 30分後、火を止めたら自然に熱が冷めるまで放置します。 熱が冷めたらよく水ですすぎ、十分に乾燥させてください。
【2】ご使用後 カビや汚れが着いてしまった場合には、市販の漂白剤を薄めて浸けてみてください。 ただし、頑固なカビや汚れは落ちないことがあります。 また、上絵等があるものは変色する可能性がございますので、漂白剤のご使用をお控えください。 嫌な臭いが着いてしまった場合には、10分ほど煮沸してみてください。 ただし、臭いが落ちないこともあります。
大堀相馬焼は1点1点手作業で製造しているため、ネット上の商品画像と実際の商品はサイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。釉薬や技法の詳しい特徴につきましては、下記をご参照ください。
>>大堀相馬焼の釉薬・技法の特徴<<
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