大堀相馬焼WEB本店 伝統を守りながら次の100年の文化と歴史を残し続けています。
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大堀相馬焼の「走り駒」は常に左を向いている「左馬」。それは「右に出るものがない」という意味から縁起良いとして地域では親しまれてきました。 疾走感あふれる馬の画が、今にも飛び出してきそうな迫力で陶器に刻まれています。 従来の手書きの絵の馬にとらわれず、新しい発想と感性で描かれた「馬」で表現しよう。 そんな想いからKACHI-UMAというブランドが始まりました。
ブランドのテーマは「明日を駆ける馬」。そのテーマを元に様々な分野で活躍されているクリエイターが300年培われてきた伝統の馬に代わってそれぞれの「馬」を生み出しました。大堀相馬焼に宿る10匹のUMAが日本中、世界中を元気に疾走します。
【デザイナーコメント】 ひとふでがきで走り出す馬を表現しました。内側に描いた3つの馬の蹄(ひづめ)は、ヨーロッパではクローバーやてんとう虫と並ぶくらい縁起のいいものとされており、みなさまのもとに幸運が訪れますようにと願いを込めて描きました。
二重構造は大堀相馬焼の独特の技法です。注いだ飲み物が冷めにくく、器の表面が熱くなりにくい特徴があります。モダンなデザインで使いやすくギフトにおすすめです。
地元の福島では昔から大事な節目やハレの日には、企業や自治体が大堀相馬焼を配ることで願を掛けるという風習がありました。 お世話になっている会社が節目を迎えるから特別なものを贈りたい、従業員と取引先に感謝の印として特別なものを贈りたい。そんな相談もたくさん寄せられてきました。 法人ギフトなどの大量注文も承りますのでお気軽にご相談くださいませ。
大堀相馬焼特集のTVを見て、焼いているシーンを見たり、ヒビが入るときの音のことを聞いたりしていて、こだわってるのが自分の考えに近いところがあるなと思って、ちょうど記念品のことを考えているタイミングだったので、これも縁だと思ってお願いさせていただきました。 ものづくりへのこだわりが伝わってきたというか、 焼いているときのこととか、職人さんが楽しそうに話されていたんですよ。 それを見て、なんかやっつけ仕事じゃないな、いいもの作ろうという想いが前面に来ている。 その辺りのこだわりはなんとなく自分に通じるものがあるなと思いましたし、今もとても刺激になっていますね。 (有限会社オカダイゴム 岡部様)
【1】ご使用前 高台(器の底)をご確認ください。 予め高台を滑らかにする作業を行っておりますが、ザラザラしていることがあればサンドペーパー等で磨くことをお勧め致します。 また、ご使用前に一度煮沸していただくことで、汚れや臭いが着きにくくなります。 陶器が全て浸かる程度の水あるいは米のとぎ汁を沸騰させ、弱火で約30分煮沸してください。 30分後、火を止めたら自然に熱が冷めるまで放置します。 熱が冷めたらよく水ですすぎ、十分に乾燥させてください。
【2】ご使用後 カビや汚れが着いてしまった場合には、市販の漂白剤を薄めて浸けてみてください。 ただし、頑固なカビや汚れは落ちないことがあります。 また、上絵等があるものは変色する可能性がございますので、漂白剤のご使用をお控えください。 嫌な臭いが着いてしまった場合には、10分ほど煮沸してみてください。 ただし、臭いが落ちないこともあります。
大堀相馬焼は1点1点手作業で製造しているため、ネット上の商品画像と実際の商品はサイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。釉薬や技法の詳しい特徴につきましては、下記をご参照ください。
>>大堀相馬焼の釉薬・技法の特徴<<
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