福島県の伝統工芸品大堀相馬焼のインターネット通販直営店です。

伝統を守りながら次の100年の文化と歴史を残し続けています。

 

大堀相馬焼 松永窯 陶磁器製時計 (受注生産 約2ヶ月待ち)

大堀相馬焼の陶板を使った時計をつくりました。
普段使いの大堀相馬焼だけでなく、毎日見る時計。その存在感はインテリアとしてお部屋にマッチするでしょう。
今回はお部屋に馴染みやすい、黒マットの釉薬でつくりました。
落ち着いた色合いは飽きがくることがなく、お部屋に相馬焼が溶け込むでしょう。
おなじみの左馬は陶板の後ろに入ってます。
¥21,600 (税込)
商品について インテリアとしての大堀相馬焼。なんと時計とコラボレーション。

大堀相馬焼の陶板が登場

大堀相馬焼の陶板を使った時計をつくりました。
普段使いの大堀相馬焼だけでなく、毎日見る時計。その存在感はインテリアとしてお部屋にマッチするでしょう。
今回はお部屋に馴染みやすい、黒マットの釉薬でつくりました。
落ち着いた色合いは飽きがくることがなく、お部屋に相馬焼が溶け込むでしょう。 おなじみの左馬は陶板の後ろに入ってます。

馬が大きく入ったバージョンは、、もう少しお待ちくださいね。

大切なお客様へのプレゼントにも

専用箱に入っているので、大切な人のプレゼントにも最適です。例えば、企業様のロゴ、名入れなど柔軟に承りますので、これを機会に大堀相馬焼の時計をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
(ロゴ入り、名入れなどは2ヶ月ほど期間をいただきます。)
素材 大堀相馬焼
サイズ 240mm×240mm 厚さ4mm 重量908g
ご注意 こちらの製品は手作業で製造しているため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。
予めご了承ください。

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大堀相馬焼の苦難

もともと福島県を中心に縁起物として買われていた大堀相馬焼ですが、2011年の震災の際、窯が震災の被害にあっただけではなく、陶器の命ともいうべき釉薬の原料を採っていた場所が原子力発電所の事故により立ち入りが禁止されてしまい、300年という相馬焼の歴史が終わるかもしれないところでした。

その後、福島県ハイテクプラザにより、震災以前に使っていたものと同様の発色をする釉薬が開発され、ひとまずは生産を再開することができました。

しかし、原材料とは別に大堀相馬焼の少し変わった生産体制も問題になりました。

大堀相馬焼では粘土から器を成型する“ろくろ師”と整形した器を焼き上げる“窯元”で分業されており、ろくろ師が各窯元を回る形で生産していました。そのため、「大堀相馬焼といえば青ひび模様の二重焼きで馬が描かれているもの」という他の焼き物より具体的な特徴を持っており、窯自体もろくろ師が回りやすいよう一地域に集中して展開していました。

しかし、震災後の避難により各窯は分散し、いくつかは閉業。相馬焼全体での生産力は大きく現象してしまいます。

その苦境を跳ね返すため、各窯元は粘土から器を整形する過程の一部を担当するなどろくろ師の負担を増やさない形での生産体制を作り上げていきました。

その過程で各窯でオリジナルの商品も多く生まれ"新しい大堀相馬焼"ともいえる姿になりました。

大堀相馬焼の二重焼き

最近では珍しくない二重構造の器ですが、この形が考案されたのは明治維新のころ。
廃藩置県により、藩主からの保護がなくなってしまったため他の地域の焼き物と競争しなければいけなくなったことによって生まれた特徴だといわれています。
まだホスピタリティという言葉もない時代に、既に使う人目線での商品開発をしていたことは驚きです。

必ず左向きの走り駒

“駆け駒”や“走り馬”、もしくはストレートに“左馬”と呼ばれることもある縁起のいい馬の絵ですが、実は焼き上げる窯元によって馬の絵はデザインが異なるのです。物産展や福島へのご旅行の際はそれぞれの違いを違いを楽しむのも面白いかもしれません。


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